注意

注意:記事は2020年頃からの現状について記載しています。
記載者はFP検定2級に合格していますが、業務でFPを行ったことはありません。
記事はだいたいあっていると思いますが、正確な情報は政府や自治体などの情報を確認お願いします。

2025年11月2日日曜日

住宅ローンが返せなくなる前に

以前にも記事を書きましたが、金利が上がっているようなので再度書きます。

https://www.blogger.com/blog/post/edit/5821118996112205011/4855308797903860699

住宅ローンは固定か変動かの議論はありますが答えはありません。

変動は利率が上がらなかった場合に得をした気分になれるのがメリットです。
固定は利率が上がらなかったときに悔しい思いをするのがデメリットです。

歴史的にみても変動を選んでおいたほうが得だったケースが多数派です。
よって、変動を選んでおくほうが得というのは正しいと思います。

ただし、何も考えずに変動を組むのは危険といえます。
正解は金利が上がろうが下がろうが無理なく返済する計画を立てることです。

まず、住宅ローンが返済できないという事態は絶対に避けます。

住宅ローンは払えないと金利が10%を越えるような契約になっているはずです。
また、資力が無くなれば家が差し押さえられて競売にかけられます。
競売では思っていた価格より安く値がついてしまうのが相場です。

計画が狂ったら早めに家の売却を検討しましょう。
住宅の売却は時間に余裕があればあるほど高く売れます。

住宅ローンを返済しきるために金利の変動ごとにプランを立て直します。
子供が生まれた、仕事が変わったなどのイベントごとでも見直しが必要です。

月にいくら返済にまわせるのか、それは10年後、20年後も可能かを計算します。

1年に必要なお金は(月の固定費+月の変動費の平均)×12で計算できます。
住宅を買う前に1年間だけ家計簿をつけて固定費、変動費を計算するのはいいことです。
自動車の購入は何年に何回なのかなどの大きな支出を考慮していけば、
10年後、20年後までの住宅ローンの支払い計画を立てることは可能です。

変動か固定かはこの計画によって選択すべきでしょう。
固定であっても退職などのイベントで支払いができなくなることもあります。
大事なのは変動か固定かの選択ではなく計画を立てることです。

少なくとも年1回以上の返済計画の見直しは必要です。

がんばって働いて、がんばって節約すれば、これ以上の方法は無いからなんとかなる。
この考えはとても危険です。