株を買う場合のポイントを整理する。
重要視するのは次の点。
社会的信用があって自分がわかる企業。
ここ数年の純資産、キャッシュフローの推移。
長期保有するのであればPERや配当金は見ておきたい。
買うタイミングはチャートや決算時期で見計らう。
以下は個人的な考え方をまとめたものであって、
これを参考に別の選択肢を選んでもらっても構わない。
・上場か非上場
上場株にします。
IPOは上がる見込みがあれば応募しても良いと思います。
・プライムかスタンダードかグロース
スタンダード以上にしておきます。
・業種
何をやっているか理解できない業種は選ばない。
・決算
決算は年4回で最終決算を3月末に行う企業が多い。
配当、株主優待の権利確定は決算日に行われる。
決算日は株価が下がることが多いので注意する。
・決算短信
決算日の2~3か月後の決算発表日に公開される。
財務3表とコメントをホームページで確認できる。
・進捗率
業績予想に対して利益がどの程度達成できたかを表す率。
業績予想は上方修正、下方修正されると、株価の変動に影響する。
業績修正はいつ発表されるかはわからない。
・純利益
損益計算表で見ることができる。
売上金も大切だが費用を差し引かないと利益は評価できない。
税引き後の当期純利益を重視する。
・利益剰余金
貸借対照表の純資産で見ることができる。
利益剰余金は企業が貯めている資金のこと。
土地や建物の場合もありますが純資産であるのは間違いない。
利益剰余金は多くあったほうが良いと言えるが、
投資に配分していると考えれば少なくても悪くはない。
・キャッシュフロー
キャッシュフロー計算表で確認できる。
営業キャッシュフローは営業活動で得た現金の増減。
投資キャッシュフローは投資で得た現金の増減。
財務キャッシュフローは借入金などで得た現金の増減。
積極的な投資や借入金の返済は良いマイナスとして評価もできる。
・株価収益率(PER)
株価÷1株あたり純利益
純利益が1株あたりいくらかがわかる。
1株について企業がどれだけ利益をあげたかがわかる。
配当金がわかればさらにどの程度配当に回ったかもわかる。
・株価純資産倍率(PBR)
株価÷1株あたり純資産
1を超えれば割高、割り込めば割安と判断できる。
・自己資本利益率(ROE)
当期純利益÷資本×100%で計算される。
資本金が多い企業でも少ない企業でも比較できる。
一般に10%を超えていれば優良とされる。
自社株買いなどで資本を減らしていないかは確認が必要。