注意

注意:記事は2020年頃からの現状について記載しています。
記載者はFP検定2級に合格していますが、業務でFPを行ったことはありません。
記事はだいたいあっていると思いますが、正確な情報は政府や自治体などの情報を確認お願いします。

2022年12月4日日曜日

電化製品ごとの電気代について考える

電化製品ごとの電気代について考えます。

基本的な知識としてWは電力、Whは電力量を表します。
1Wの電力を1時間使うと電力量は1Whになります。
1kW=1000Wです。

電気代の安い製品からいきます。

電子機器はだいたい電気代が安いと言えます。
携帯はフル充電しても電気代は1円にもなりません。
わざわざ充電できる喫茶店まで出向いて節約などはほとんど意味がありません。

次に、安いのが動力機器です。
扇風機は1時間つけていても電気代は1円にもなりません。
洗濯機は大きいので電気代がかかりそうですが1回の洗濯で1円程度です。
乾燥機は洗濯機と違い電気代が跳ね上がります、できれば天日で乾かしたい。

次に、安いのが光を出す機器です。
照明はついている時間が長いこともあり目安で月500円程度の電気代がかかります。
テレビも頻繫につけると月に300円ほどの出費になります。

いちばん高いのが熱を出す機器です。
電熱ヒーターは1kWなど高電力のものが多く、
1時間たったの20~30円などと宣伝されることも多いですが、
他の電気製品に比べると圧倒的に電気代が高い部類に入ります。
ドライヤーは高電力ですが使用が短時間なので電気代は少なく済みます。
一方、電気コンロは6時間煮込むなどの調理は長時間なので電気代は高くなります。
電気ケトルの保温機能は煮沸を一定間隔で行っているので使いっぱなしにはなりませんが、
必要な量をその都度沸かすほうが全体では安くなるでしょう。

冷蔵庫は常に起動しているように思えますが、一定間隔で起動しています。
ドアを開ける時間が多いと温まるので、より冷やすために起動回数が増えます。
中身を入れる、出す場合はできるだけすばやく行う。

エアコンは高電力ではありますが、目的の室温になると運転を止めます。
目標の温度に達するまでは電気代がかかりますが、室温維持の電気代は安くなります。
1時間外出して戻るならエアコンは切らないほうがいいと言われます。
また、冬なら厚着、夏なら扇風機を併用するのが節約のコツです。
温度設定も冬なら低め、夏なら高めを意識しましょう。
エアコンを使う部屋を1つに決め、換気後に電源を入れる、
部屋を出る時間を見据えて先に電源を切っておく、などの計画的な運用が有効です。

電気代が最もかかるのは給湯です。
電気給湯器の電気代はかなり高額になるので温水は計画的に使用しましょう。
食器洗いやシャワーではできるだけお湯を出さないのが節約につながります。
冬は特に温度を上げる幅が大きくなるので電気代は倍くらいになります。

熱を出す機器で意外に安いのがこたつや電気毛布です。
エアコンの設定温度を下げて、こたつを併用する方法もいいかもしれません。
また、加湿器やサーキュレーターで体感温度を上げるというのもひとつの方法です。

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