注意

注意:記事は2020年頃からの現状について記載しています。
記載者はFP検定2級に合格していますが、業務でFPを行ったことはありません。
記事はだいたいあっていると思いますが、正確な情報は政府や自治体などの情報を確認お願いします。

2020年11月7日土曜日

住宅ローン

住宅ローンを借りる前にいちばん注意するのは金額。

金額に関しては無理な金額を借りようとした場合に審査が落ちれば良いが、
もし借りると困るような金額で審査が通ってしまうと取り返しがつかない場合がある。

住宅ローンで借りる金額は何年に渡って月にいくら返済するかは試算できる。
このときに子供は何人で教育費はいくらかかるかなど加えて試算できていないと危険。
また定年退職後の支払いができるかどうかも考える必要はあるでしょう。

住宅ローンで借りる金額を決めてから住宅探しを始めること。
例えば妥当な額より予算が100万高い住宅ローンを組んだとします。
すると返済計画は1~2年程度の規模で増大します。
60歳や70歳からの1~2年の返済額増は収入が少なくなってくると大変です。

次に、注意すべきは金利と条件です。
金利は少ないにこしたことはありません。
1200万円借りていたら金利が1%違うと月の負担はだいたい1万円違います。
月の予算が1万円変わると家計のやりくりはだいぶ大変になりそうです。
1%の差でもかなり大きいということは知っておいたほうがいい。

住宅ローンの金利については政策金利、インフレなどの理解が必要です。
経済の仕組みを理解して今後の金利がどうなりそうなのかを推測できるとよいでしょう。
今後の金利は不確定要素ではありますが、推測できないのは危険です。

また、住宅ローンを組む際の条件には注意が必要です。
給与引き落としを条件にされると転職の際に困る場合があります。
繰り上げ返済の場合に手数料が必要かどうかなども重要なポイントです。

金利や条件は借りる銀行によって全く違います。
どこでもいっしょと思わず自分にあった住宅ローンを選びましょう。

住宅ローンには住宅ローン控除と呼ばれる税金の優遇制度があります。
住宅ローンを組んだ数年間は年末の残高の1%が所得税、住民税から差し引かれます。
例えば10年の控除があれば1000万円のローンのうち、
10年で100万円程度が戻ってきます(上限はあります)。

この理屈だと住宅ローンの金利が1%未満であれば、
住宅ローンを借りても該当の期間はむしろ(1%-金利)のお金が儲かります。
住宅ローン控除は初回の確定申告と以降は年末調整が必要になります。
返ってくる額は大きいのでかならず申請しましょう。

住宅を建てた場合には必要期間には火災保険に入るようにしましょう。
火災で家を失って住宅ローンだけを支払うのは大きなリスクです。

また、住宅ローンに団信が組み込まれている場合には、
支払者が死亡した場合に以降の住宅ローンの支払いが必要なくなります。
これを知らずに余分な死亡保険に入る必要はないので注意しましょう。

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