60歳フリーターが生きていく方法を考えます。
60歳までであればフリーターでも生きていくことは可能でしょう。
しかし、60歳を過ぎた後に不安が生じないか検討します。
まず前提として独身で国民年金は40年間支払ったものとします。
他に家族はいないものとし、家は賃貸で月5万円です。
年収は総額170万円とします。
年間220日働いたとすると、1日8000円程度の仕事をします。
60歳までの年間の支出の内訳はだいたい次の通りです。
家賃 60万円
食費 36万円
光熱費 12万円
通信費 3万円
雑費 5万円
国民年金 20万円程度
国民健康保険 12万円程度
介護保険 5万円程度
所得税 3万円程度
住民税 8万円程度
なんとこれで165万円程度になるので、
年間の貯金は数万円しかできません。
60歳の時点での貯金は40万円程度と考えます。
まず60歳から65歳までを考えます。
ここでは国民年金の支払いが終了します。
もちろんこのぶんを使い込むわけにはいかないので貯金します。
5年間で100万円の貯金ができました。
次に65歳から75歳までを考えます。
国民年金が月額55000円もらえるとします。
10年間で860万円の貯金ができました。
これで総額1000万円程度の貯金ができたことになります。
さて、75歳になったので働くのをやめることにします。
所得税、住民税はかからないとして0円とします。
国民健康保険は後期高齢者医療制度になりますが、
年間の支払いは12万円で変わらないものとします。
介護保険は減ったとしても年間3万円程度の支払いはあるでしょう。
家賃 60万円
食費 36万円
光熱費 12万円
通信費 3万円
雑費 4万円
後期高齢者医療制度 12万円程度
介護保険 3万円程度
雑費を1万円減らして1年に必要なお金は130万円とします。
国民年金は変わらず年間66万円は受け取れます。
よって、貯金から取り崩す金額は64万円になります。
すると15年とすこしは貯金を切り崩して生きていけることになります。
ここまでは病気になって医療費が必要になる場合を考えていません。
健康の維持には十分に気をつける必要があるでしょう。
かなり雑に試算しましたが、
60歳からストイックに貯金し、健康に気をつけ、75歳まで働けば、
フリーターであっても90歳までは生きられそうです。
90歳以上まで生きられそうならば早い段階で、
公営住宅など月の家賃が2~3万円で済む住居に移る必要があるでしょう。
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