注意

注意:記事は2020年頃からの現状について記載しています。
記載者はFP検定2級に合格していますが、業務でFPを行ったことはありません。
記事はだいたいあっていると思いますが、正確な情報は政府や自治体などの情報を確認お願いします。

2020年10月25日日曜日

ふるさと納税

ふるさと納税は地方の応援したい自治体を選択して納税できる仕組みです。
納税するとほとんどの場合でお礼の品を受け取ることができます。

ふるさと納税では納税額から2000円を引いた額が実質戻ってきます。
具体的には所得税からの控除(引ききれない場合には住民税)になります。

全額控除しようとすると納税額には上限が発生します。
例えば、控除しきれる納税額の上限が4万円なのであれば、
4万円までのふるさと納税が可能です。
お礼の品は納税額の30%までと決まっていますので、
最大1万2000円相当のお礼の品が受け取れることになります。
4万円から2000円を引いた3万8000円は実質返ってきますので、
2000円払って1万2000円の品物をもらえたことになります。

実際に4万円の寄付でお米であれば40kg程度が手に入ります。
もし1人で40kgもあればその年はお米を買わなくてもよいくらいではないでしょうか。

ふるさと納税は収入が多い人ほど納税額の上限が高く設定されています。
よって、収入が低い人にとっては不利な制度です。
しかし、知らずに利用しないのではさらに不利になります。

注意点はふるさと納税としてふさわしくないお礼の品を受け取った場合に、
所得税、住民税からの控除が認められない場合があります。
ふるさと納税のお礼の品はその自治体の特色を生かした品物と決まっています。
ギフトカードなどをお礼の品にして控除が認められなかったケースがあります。

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